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ヤマトシロアリ

​日本古来からのシロアリ

世界のシロアリと同様で、少数の集団を成して枯れ木や朽ち木を食べ、その加害部に巣を作る。特に湿った場所や材木が好き。巣はイエシロアリのようにそこら中に道を形成し、大きな巣を作る事はなく、大規模に食害する事はない。この種類は、特に乾燥に弱く、しめった材にしか入らないこと、自ら水を運ぶことをしない。群れの大きさも、せいぜい3万頭程度とされる。

ヤマトシロアリ: ようこそ
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